特養をよくする特養の会&今日の花
今日は、横浜で特養の関係者が中心に30人足らずが集まり、「当事者主体の介護保険を考えるプレフォーラム」を開催した。施行10年を経た介護保険制度の現状と課題、今後の展望について4時間にわたって議論を行なったが、その最後に「特養をよくする特養の会」設立の呼びかけをした。
本間郁子さんという方が「特養をよくする市民の会」という組織を作り、長く、市民、利用者の立場で特養の改革に取り組んでおられる。「特養をよくする特養の会」の名称はそのパクリだ。もちろん、本間さんには商標盗用(?)のお許しを得、協力をお願いしている。 特養は曲がり角にある。「施設から地域へ」の流れは、今後ますます加速する。特養という今の制度、形態が今後も続くかどうかも予断を許さない。私自身は、現在の形の特養が温存される必要はないと思っている。「特養をよくする特養の会」は、特養を守る会ではなく、自己解体の可能性も含めて、利用者、入居者、そして日本の介護制度の未来にとって、どうあるべきを研究し、必要な政策提言を行なうための組織だ。 まずは、多床室解禁問題について、国に緊急要望を行なうことを確認した。 そんなわけで、今週も風の村へは妻が一人で行ってくれた。 カラー、ガーベラ、アンスリウム、利休草、それにドウダンです。花留めにヤシの皮を使っています。 バラ、スマイラックスとギボシです。 玄関は、ガーベラと鳴子百合 スプレーバラ、カスミソウ、それとグラジオラスの仲間(名前は聞いたが忘れたそうです。)
by toruikeda
| 2010-05-31 00:07
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